子供と一緒 | PANDA Chronicle - Part 2( 2 )

子どもが主役で楽しめるおでかけ・観光スポット。

広大で自然豊かな高規格キャンプ場「PICA八ヶ岳明野」
山梨県北杜市の茅ヶ岳西麓に位置する「PICA八ヶ岳明野」は、標高1,000mの場所にあり設備が充実したキャンプ場。コテージやキャビン、テントサイトなど様々なスタイルを楽しむことができる。 PICA八ヶ岳明野は山梨を中心に静岡・埼玉・神奈川でアウトドアや飲食物販、アミューズメント事業を展開しているPICAリゾートが運営。...
世界の名画を屋外で鑑賞する「京都府立陶板名画の庭」
京都の北山エリアにある世界で初めての絵画庭園「京都府立陶板名画の庭」は1994年3月に開園。京都府立植物園に隣接し、設計は安藤忠雄で世界の名画8点を丈夫な陶板画で展示している。 京都府立陶板名画の庭はモネの「睡蓮・朝」やレオナルド・ダ・ヴィンチの「最後の晩餐」、鳥羽僧正の「鳥獣人物戯画」といった名画を陶板画という手法で...
徳川家の栄枯盛衰と日本の歴史を見守ってきた「二条城」
京都市中央区にある「二条城」は1603年に江戸幕府初代将軍の徳川家康が築城。国宝の二の丸御殿を筆頭に、重要文化財の唐門や特別名勝の二の丸庭園など桃山文化の遺構を見ることができる。 二条城は徳川家康が天皇の住む京都御所の守護と将軍上洛の際に宿泊する目的で建てられ、京都における江戸幕府の拠点として発展。1611年には家康と...
漢字の面白さや奥深さを楽しく学ぶ「漢字ミュージアム」
京都の祇園・八坂神社のすぐそばにある「漢字ミュージアム」は2016年6月に開館。日本初の漢字の博物館で、クリエイティブな展示は新たな発見や驚きも生み出す体験型ミュージアム。 漢字ミュージアム(正式名称:漢検 漢字博物館・図書館)は、日本語・漢字に対する興味関心を高め国内外に学びの動機付けや促進を目的に日本漢字能力検定協...
室町時代の北山文化を代表する権威の象徴「金閣寺」
京都市北区にある世界遺産「金閣寺」は、室町幕府の第3代征夷大将軍・足利義満が1397年に建立。正式名は鹿苑寺(ろくおんじ)といい、相国寺の塔頭寺院の一つで国内外に知られる名刹。 鎌倉時代の有名な貴族だった西園寺公経(さいおんじきねみつ)の山荘を、足利義満が譲り受け建てたのが金閣寺の元となる北山殿(きたやまどの)。足利義...
京都の奥座敷、洛北で歴史と伝統美に浸る「ROKU KYOTO」
京都の洛北、鷹峯三山の麓にある「ROKU KYOTO」は2021年9月に開業。ヒルトンの最上級ブランド「LXR ホテルズ&リゾーツ」として、ドバイ・ロンドン・アンギラに続く4拠点目のホテル。 一級河川の天神川が流れるROKU KYOTOが建つ地は400年以上前に本阿弥光悦が芸術村を築き上げ、金銀の華やかな装飾や大胆なデ...
京都駅から徒歩圏内にある公園のオアシス「京都水族館」
京都市の森や芝生が広がる梅小路公園内にある「京都水族館」は2012年3月に開園。日本で初めて100%人工海水を利用した内陸型水族館で、京都駅から徒歩で約15分とアクセスも良い。 京都水族館は特別天然記念物のオオサンショウウオをはじめ、イルカやペンギンなど約250種類のいきものを展示。2018年にはコミュニケーションコン...
ショーが人気の歴史ある水族館「伊豆・三津シーパラダイス」
静岡県沼津市の駿河湾越しに富士山を望める「伊豆・三津(みと)シーパラダイス」は1930年に開館。イルカやアシカのショーを間近で見たり、餌をあげたりして触れ合いながら楽しめる。 伊豆・三津シーパラダイスは日本で2番目に歴史の古い水族館。(1位は富山県の魚津水族館)日本で初めてバンドウイルカ・セイウチ・ラッコ・ジンベイザメ...
夢中で1日遊ぶ!「小田原こどもの森公園わんぱくらんど」
神奈川県小田原市の自然豊かな丘陵の地形を活かした「小田原こどもの森公園わんぱくらんど」は2010年4月にリニューアル。小田原駅や高速道路からアクセスが良いのも魅力の人気スポット。 わんぱくらんどは小田原市の都市公園で「遊びに熱中できる感動と発見の公園」をテーマに2000年4月に開園。リニューアルにより大型の遊具やアスレ...
隈研吾による巨岩要塞「角川武蔵野ミュージアム」
埼玉県所沢市の図書館・美術館・博物館を融合した文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」は2020年11月に開館。石をダイナミックに使用した設計は鹿島建設、デザイン監修は隈研吾。 角川武蔵野ミュージアムは、KADOKAWAが日本最大級のポップカルチャー発信拠点を目指す「ところざわサクラタウン」のランドマーク。武蔵野の台地が...