谷口吉生 | PANDA Chronicle

世界で最も美しい美術館をつくる建築家。

谷口吉生設計の直線的で美しい「豊田市美術館」
愛知県豊田市のかつて七州城があった高台の一角に建つ「豊田市美術館」は1995年11月にオープン。水平・垂直の直線的なフォルムで日本一美しい美術館とも呼ばれる設計は谷口吉生。 豊田市美術館は近代から現代の国内外を問わず幅広い作品を収め、館独自の積極的な企画展で全国から美術ファンを集めている。谷口吉生が設計した建物はモスグ...
安藤忠雄や谷口吉生などの名建築が集まる「清春芸術村」
アーティストの創作と交流の場として造られた山梨県北杜市の「清春芸術村」は1980年4月に開村。安藤忠雄、谷口吉生、藤森照信などの名建築が集まるアートコロニーは桜の名所としても有名。 南アルプス・八ヶ岳、そして富士山を望める場所にある清春芸術村。武者小路実篤や志賀直哉などの白樺派による理想の美術館構想を、親交のあった東京...
限りなく透明な展望台、葛西臨海公園「クリスタルビュー」
葛西臨海公園で東京湾を見渡すことができる展望広場レストハウス「クリスタルビュー」は1995年7月に竣工。設計は相手と競うコンペを好まず、メディアへの露出も少ない作品第一主義の谷口吉生。 「都市景観100選」「日本の渚百選」に選定されている葛西臨海公園の南側に建つクリスタルビューは、葛西沖の埋め立ての歴史や生息する野鳥の...
世界の海を谷口吉生が設計した「葛西臨海水族園」
江戸川区の葛西臨海公園敷地内に位置する「葛西臨海水族園」は1989年10月に開園。設計は端正でシャープな建築が特徴的で、美術館や公共施設を数多く手がけ国内外でも評価が高い谷口吉生。 葛西臨海水族園は「海と人間との交流の場」をテーマに、東京湾岸地区整備事業の一環として建てられた。世界中から集められた600種を超える海の生...
東京で歴史を守るもう一つの法隆寺「法隆寺宝物館」
上野の東京国立博物館敷地内にある「法隆寺宝物館」は1999年7月に開館。設計は豊田市美術館や土門拳記念館、ニューヨーク近代美術館などが代表作で、美術館の名手とも言われる谷口吉生。 法隆寺宝物館は1878年(明治11年)に奈良の法隆寺から皇室に献納され、さらに戦後国に移管した300点ほどの宝物を展示。宝物は飛鳥時代から奈...