美術館・博物館 | PANDA Chronicle

美術館・博物館の基本情報・作品・建築について紹介。

日本の伝統的な意匠を纏った「名古屋市美術館」
名古屋市の中心部、栄の白川公園内にある「名古屋市美術館」は1988年4月に開館。設計は地元・愛知県出身の黒川紀章で、自然豊かな公園と融合した美しい建物は代表作の一つになっている。 名古屋市美術館は4つの柱「郷土の美術」「エコール・ド・パリ」「メキシコ・ルネサンス」「現代の美術」に基づいて作品を収集。常設展は約11000...
アートの創造性を体感する「アーティゾン美術館」
東京の京橋にある「アーティゾン美術館」は2020年1月に開館。前身だったブリヂストン美術館の伝統と最先端の技術を組み合わせることで文化に貢献し、多彩な美術の楽しみを提供している。 アーティゾン美術館は1952年1月に開館したブリヂストン美術館を、2015年5月から約5年の歳月を経て新築・建て替え工事しリニューアル。館名...
娯楽の歴史と夢が詰まった「ニンテンドーミュージアム」
京都の宇治市にある「ニンテンドーミュージアム」は2024年10月に開館。創業時の花札からファミコン・Switch2まで任天堂が手掛けてきた製品について歴史を知り、様々な娯楽も体験できる。 ニンテンドーミュージアムは、昭和から平成にかけて玩具製品を生産していた宇治小倉工場をリノベーションして開業。花札メーカーから世界に誇...
建物全体がアートに彩られた「京都府立堂本印象美術館」
京都市北区の立命館大学近くにある「京都府立堂本印象美術館」は1966年10月に開館。個性的な外観だけではなく内装までの全てを、京都で活躍した日本画家・堂本印象自らデザインしている。 京都府立堂本印象美術館は大正から昭和にかけて一定の作風に留まらず、変幻自在な表現で世界を驚かせた堂本印象の変遷を辿ることができる。所蔵品は...
天王山の麓に佇む「アサヒグループ大山崎山荘美術館」
京都の大山崎町にある「アサヒグループ大山崎山荘美術館」は1996年4月に開館。趣のある洋館や四季折々の表情を見せる庭園、安藤忠雄が設計した建築にモネの睡蓮など見どころが満載。 アサヒグループ大山崎山荘美術館は実業家・加賀正太郎が建てて修復した大山崎山荘(本館)と、地中の宝石箱(地中館)・夢の箱(山手館)で構成されている...
文化やアイデアの対峙で新しい価値を創出する「VS.」
大阪駅北側の再開発エリア・グラングリーン大阪に位置する「VS.(ヴイエス)」は2024年9月にオープン。設計監修は安藤忠雄で、公園の景観を損なわないよう建物の半分以上は地下に埋まっている。 VS.は特定のテーマやコレクションは持たず、様々なジャンルやアイデアの対峙により新たなメディアやアートを世界に発信する文化装置。名...
多彩なアートと建築に魅了される「埼玉県立近代美術館」
さいたま市浦和区の北浦和公園内にある「埼玉県立近代美術館」は1982年11月に開館。設計は代表作の中銀カプセルタワービルを筆頭に、斬新なデザインで独特なフォルムが特徴的な黒川紀章。 埼玉県立近代美術館は埼玉ゆかりの作家や国内外の美術作品を4000点以上収蔵し、ユニークなテーマの企画展を随時行っている。人々が集い地域と共...
複雑多様な空間体験で芸術を融合する「兵庫県立美術館」
神戸市の東部新都心として開発されたHAT神戸に位置する「兵庫県立美術館」は2002年4月に開館。美術館としては西日本最大級の規模で、異国の神殿に迷い込んだような建物の設計は安藤忠雄。 兵庫県立美術館は1970年10月に開館した兵庫県立近代美術館のコレクションを継承し、阪神・淡路大震災の復興のシンボルとして設立。愛称は「...
豊臣秀吉の栄華を見届け歴史を象徴する名城「大阪城」
大阪市中央区の大阪城公園敷地内にある「大阪城」は1931年11月に復興。城内は貴重な資料などが展示され、最上階の展望台では金の鯱を間近に大阪市内を見渡せば天下人の気分を味わえる。 現在の大阪城は豊臣時代・徳川時代に続く3代目で、名古屋城・熊本城と並んで日本三大名城のひとつに数えられる。元々は石山本願寺を前身とし織田信長...
沖縄の自然・歴史・文化を知る「沖縄県立博物館・美術館」
沖縄県那覇市のおもろまちにある「沖縄県立博物館・美術館」は2007年11月に開館。琉球石灰岩を外壁に用いて沖縄のグスク(城)をイメージした設計は石本建築事務所と二基建築設計室。 沖縄県立博物館・美術館は「おきみゅー」の愛称で親しまれ、博物館と美術館が併設された全国でも珍しい複合施設。博物館は地学・人類・考古・歴史などの...