Architecture | PANDA Chronicle

国内外を問わず、今まで訪れた建築を美術館・博物館中心に紹介。展示作品についても。

隈研吾による巨岩要塞「角川武蔵野ミュージアム」
埼玉県所沢市の図書館・美術館・博物館を融合した文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」は2020年11月に開館。石をダイナミックに使用した設計は鹿島建設、デザイン監修は隈研吾。 角川武蔵野ミュージアムは、KADOKAWAが日本最大級のポップカルチャー発信拠点を目指す「ところざわサクラタウン」のランドマーク。武蔵野の台地が...
白樺に囲まれた文化活動の拠点「小海町高原美術館」
雄姿を誇る八ヶ岳の麓、長野県小海町の松原湖高原にある「小海町高原美術館」は1997年7月に開館。「人と自然の融合・調和」をテーマに、高原の傾斜地を活かした設計は安藤忠雄。 小海町高原美術館は小海町出身で元国画会会員の画家・栗林今朝男や、人間国宝で日本の民芸を世界に広げた陶芸家・島岡達三の作品、クラシックを中心とした戦前...
房総の里山から首都圏のオアシスを目指す「市原湖畔美術館」
千葉県市原市にある県内最大の貯水面積を誇る高滝湖を臨む「市原湖畔美術館」は2013年8月に開館。設計はこの美術館で日本建築学会作品選集新人賞2015を受賞したカワグチテイ建築計画。 市原湖畔美術館は1995年11月に誕生した観光・文化施設「市原市水と彫刻の丘」を、川口有子と鄭仁愉の建築ユニット「カワグチテイ建築計画」が...
幸せな笑顔で満たされた「スヌーピーミュージアム」
東京都町田市の南町田グランベリーパーク内に位置する「スヌーピーミュージアム」は2019年12月に開館。内装設計・展示計画はトラフ建築設計事務所、建築設計はレジファインクリエイト。 スヌーピーミュージアムはアメリカ・カリフォルニア州にあるチャールズ・M・シュルツ美術館の世界唯一の公式サテライト(分館)。元々は2016年4...
杉本博司の集大成となる未来の遺跡「江之浦測候所」
神奈川県小田原市の相模湾を望む丘にある「江之浦測候所」は2017年10月に開館。大谷石をふんだんに使用した設計は、旧素材で建築の特殊性を表現することに長けた新素材研究所。 小田原文化財団 江之浦測候所は天空を測候することで原点に立ち戻り、生きる意味や目的を再確認する場所として写真家・現代美術作家の杉本博司が設立。建築家...
映画の中に迷い込む「三鷹の森ジブリ美術館」
東京都三鷹市の井の頭恩賜公園西園内にある「三鷹の森ジブリ美術館」は2001年10月に開館。宮崎駿監督の想いを込めたイラストやスケッチを元にデザインされた美術館の設計は日本設計。 三鷹の森ジブリ美術館は「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」など、日本のアニメ映画を代表する作品を数多く生み出してきたスタジオ...
緑の大地が浮かぶ昭和記念公園「花みどり文化センター」
東京都立川市の国営昭和記念公園内にある「花みどり文化センター」は2005年11月に開館。大地が浮かび上がったような設計は、伊東豊雄とクワハラ・金箱・環境エンジニアリング設計共同体。 花みどり文化センターは昭和記念公園の東側に位置するみどりの文化ゾーンのメイン施設。公園の大半は有料だが、みどりの文化ゾーンは無料で利用でき...
地球の歴史を学ぶ「神奈川県立 生命の星・地球博物館」
神奈川県小田原市の国道1号線沿いに位置する「神奈川県立 生命の星・地球博物館」は1995年3月に開館。日本建築学会関東支部賞などを受賞した個性的で近未来風な建物の設計は国設計。 神奈川県立 生命の星・地球博物館は46億年の地球の歴史と生命の多様性をテーマに活動・紹介する自然史博物館。巨大な恐竜や隕石、動物・昆虫・植物な...
谷口吉生設計の直線的で美しい「豊田市美術館」
愛知県豊田市のかつて七州城があった高台の一角に建つ「豊田市美術館」は1995年11月にオープン。水平・垂直の直線的なフォルムで日本一美しい美術館とも呼ばれる設計は谷口吉生。 豊田市美術館は近代から現代の国内外を問わず幅広い作品を収め、館独自の積極的な企画展で全国から美術ファンを集めている。谷口吉生が設計した建物はモスグ...
文化の香りを高く掲げる「和光大学ポプリホール鶴川」
東京町田市の鶴川駅近くにある「和光大学ポプリホール鶴川」は2012年9月にオープン。市立図書館分館や音楽を主目的とした複合文化施設の設計は、環境デザイン研究所会長の仙田満。 和光大学ポプリホール鶴川は約9万冊を蔵書する図書館、音響性能を重視した300席のホール、行政窓口、カフェなどが併設され多様なジャンルの催し物を開催...