Spot | PANDA Chronicle

公園・動物園・レジャー施設から神社仏閣まで、様々なお出かけスポットを紹介。

パフォーマンスやえさやり体験が充実!「那須どうぶつ王国」
栃木県の那須高原にある「那須どうぶつ王国」は1998年4月に開園。東京ドーム約10倍の広さを誇る敷地には、世界から集まった150種600頭以上の動物がのびのびと暮らしている。 那須どうぶつ王国は屋内施設をメインとした王国タウンと牧場形態の王国ファームの2つのエリアに分かれ、無料のワンニャンバスで自由に行き来できるテーマ...
宇都宮に眠る異世界の地下神殿「大谷資料館」
栃木県宇都宮市にある「大谷資料館」は1979年3月に開館。大正~昭和期にかけて大谷石を採掘した歴史を展示し、映画などのロケ地としても有名な地下採掘場跡も見学することができる。 大谷資料館は手掘りから機械式となった大谷石採掘の姿を分かりやすく紹介。大谷石は柔らかく加工に便利で火にも強く、建物・石仏・石塔・民芸品など幅広く...
遊び満載のエンタメパーク「長井海の手公園 ソレイユの丘」
神奈川県横須賀市にある「長井海の手公園 ソレイユの丘」は2005年4月に開園。三浦半島の自然を舞台に季節の花々が彩り、体験農園や動物とのふれあい、豊富なアスレチックなど1年中楽しめる。 ソレイユの丘は石畳の道やレンガ造りの建物が特徴で、南フランスのプロヴァンス地方の景観を再現している。2023年4月の大規模なリニューア...
都会に浮かぶ天空のオアシス「サンシャイン水族館」
池袋のランドマーク、サンシャインシティ屋上にある「サンシャイン水族館」は1978年10月に開館。空に近いロケーションを最大限に活かした展示は、知的好奇心をくすぐり来場者を楽しませる。 サンシャイン水族館は世界で唯一、高層ビルの屋上にある水族館。2011年8月には「天空のオアシス」をコンセプトに館内を大幅にリニューアル。...
シンプルな意匠で作品と風景を引き立てる「東山魁夷館」
長野県の風景を好んで描いた日本画家・東山魁夷の作品を多数収蔵する「東山魁夷館」は1990年4月に開館。絵を守り、目立ち過ぎない額縁になるような建築を設計したのは谷口吉生。 東山魁夷館は四季折々に変化する自然の魅力を描いた東山魁夷の個人ギャラリー。東山魁夷は横浜生まれの神戸育ちだが、創作のインスピレーションを与え作品を育...
自然と調和し、新たな魅力を創出する「長野県立美術館」
長野県長野市の国宝・善光寺本堂に隣接する「長野県立美術館」は、旧長野県信濃美術館から全面改築し2021年4月にリニューアルオープン。設計は宮崎浩が率いるプランツアソシエイツ。 長野県立美術館は美しい信州の山並みや善光寺・城山公園との一体化を図り、風景画のような「ランドスケープ・ミュージアム」を実現。地下1階から地上3階...
妹島和世がデザインした宇宙船のような特急「ラビュー」
西武鉄道の新型特急車両001系「Laview(ラビュー)」は2019年3月に運行開始。車両開発の常識を覆すような球面形状の前面と、リビングを思わせる大きな窓でデザインしたのは建築家の妹島和世。 特急ラビューは、西武池袋線の池袋駅から西武秩父線の西武秩父駅間を運行していた10000系ニューレッドアローの後継車両。「今まで...
宮古ブルーの海と白い砂浜が美しい「与那覇前浜ビーチ」
宮古島の南西側に約7km程続く「与那覇前浜ビーチ」は東洋一美しいと称される絶景ビーチ。目の前には緑豊かな来間島を繋ぐ来間大橋が架かり、海水浴とマリンアクティビティを楽しめる。 与那覇前浜ビーチのどこまでも澄んだ宮古ブルーと呼ばれるコバルトブルーの海と、サラサラで真っ白な砂浜のコントラストは目を見張る美しさ。全国でも絶景...
熱帯魚やウミガメに出会え、1日中遊べる「新城海岸」
宮古島の東部に位置する「新城(あらぐすく)海岸」は遠浅で人気のシュノーケリングスポット。700m程の長さのビーチは砂浜も広く開放的で、売店やシャワーなど設備も充実している。 新城海岸はイノー(礁池)と言われる沖合までサンゴ礁が広がる浅瀬が特徴的な天然ビーチ。アウトリーフまでの距離が遠く、波が穏やかで離岸流を殆ど気にしな...
天然の入り江で遊ぶ「イムギャーマリンガーデン」
入り組んだ海岸線が続く宮古島南部にある「イムギャーマリンガーデン」は自然の入り江を活用した海浜公園。個性的なビーチで人気が高く、波も穏やかなため小さな子どもでも安心して遊べる。 イムギャーマリンガーデンのイムギャー(インギャー)は宮古島の言葉で「囲まれた湧き水」を意味し、実際に入り江から地下水が湧き出ているためその名が...