杉本博司 | PANDA Chronicle

幅広い文化に精通し、日本を代表する写真家・現代美術作家。

杉本博司の集大成となる未来の遺跡「江之浦測候所」
神奈川県小田原市の相模湾を望む丘にある「江之浦測候所」は2017年10月に開館。大谷石をふんだんに使用した設計は、旧素材で建築の特殊性を表現することに長けた新素材研究所。 小田原文化財団 江之浦測候所は天空を測候することで原点に立ち戻り、生きる意味や目的を再確認する場所として写真家・現代美術作家の杉本博司が設立。建築家...
安藤忠雄や谷口吉生などの名建築が集まる「清春芸術村」
アーティストの創作と交流の場として造られた山梨県北杜市の「清春芸術村」は1980年4月に開村。安藤忠雄、谷口吉生、藤森照信などの名建築が集まるアートコロニーは桜の名所としても有名。 南アルプス・八ヶ岳、そして富士山を望める場所にある清春芸術村。武者小路実篤や志賀直哉などの白樺派による理想の美術館構想を、親交のあった東京...
美術館の境界を越える直島「ベネッセハウス ミュージアム」
直島の瀬戸内海を望む高台に建ち、アーティストがこの場所だけのために制作した作品を展示する「ベネッセハウス ミュージアム」は1992年7月に開館。設計は安藤忠雄で直島1作目の作品。 ベネッセハウス ミュージアムは美術館とホテルを兼ね備えた施設で、アンディ・ウォーホルやリチャード・ロング、大竹伸朗など名だたるアーティストの...
日本の伝統美が作品を優しく包み込む「MOA美術館」
尾形光琳の国宝「紅白梅図屏風」を筆頭に東洋美術を収蔵・展示している熱海「MOA美術館」は2017年2月にリニューアル。設計は現代美術作家 杉本博司と建築家 榊田倫之が主宰する新素材研究所。 熱海市の高台に位置するMOA美術館は、創立者 岡田茂吉の生誕100年を記念して1982年1月に開館。日本・中国を中心に絵画・書籍・...
直島300年の歴史と記憶を継承する「家プロジェクト」
直島「家プロジェクト」は1998年3月に開始。役場や郵便局などが集まる直島の中心地、本村地区の点在する空き家などを復元・改修し、空間そのものを作品化(インスタレーション)している。 地域再生の一環としてアート事業は数多く存在するが、直島「家プロジェクト」の取組は一つの理想形と言われている。瀬戸内海に浮かぶ島という特別な...
安藤忠雄設計の直島「ベネッセハウス ミュージアム」
美術館とホテルが一体となり、世界でも類い稀な施設の直島「ベネッセハウス ミュージアム」は1992年7月に開館。ベネッセアートサイト直島代表、福武總一郎の依頼で安藤忠雄が設計。 ベネッセハウス ミュージアムはベネッセアートサイト直島の中核施設「ベネッセハウス」の本館・ミュージアム棟で、「自然・建築・アートの共生」をコンセ...
アートと過ごす至福の一時、直島「ベネッセハウス パーク」
館内の各所にアートがあり客室からは瀬戸内海、さらには四国の山並みが一望できる直島「ベネッセハウス パーク」は2006年7月に開館。設計は直島で数々の建築を手掛けている安藤忠雄。 ベネッセハウス パークは宿泊施設以外に現代美術作家 杉本博司のサイトスペシフィック・ワークをはじめ、宿泊者だけが鑑賞できる作品を展示している。...