沖縄 | PANDA Chronicle

ビーチの美しさは世界でもトップクラスを誇るリゾート地。

沖縄の自然・歴史・文化を知る「沖縄県立博物館・美術館」
沖縄県那覇市のおもろまちにある「沖縄県立博物館・美術館」は2007年11月に開館。琉球石灰岩を外壁に用いて沖縄のグスク(城)をイメージした設計は石本建築事務所と二基建築設計室。 沖縄県立博物館・美術館は「おきみゅー」の愛称で親しまれ、博物館と美術館が併設された全国でも珍しい複合施設。博物館は地学・人類・考古・歴史などの...
古宇利大橋のたもとで海水浴を楽しむ「古宇利ビーチ」
古宇利島の入口にある「古宇利ビーチ」はエメラルドグリーンの海が美しいビーチ。古宇利大橋を堺にして東と西に分かれ、透明度が高く遠浅なためファミリーでも安心して遊べる。 古宇利ビーチはドライブスポットとして有名な古宇利大橋のたもとに広がるロケーションが最大の魅力。青いグラデーションの海は波が穏やかで、刻一刻と表情を変えいつ...
広い客室で旅を豊かに「プライベートコンド 古宇利島」
沖縄本島北部にある古宇利島の高台に位置する「プライベートコンド 古宇利島」は2024年4月にリニューアルオープン。全ての客室が100㎡を超え、ゆったりとアイランドリゾートを楽しめる。 プライベートコンド 古宇利島は2021年6月に開業したロワジール テラス & ヴィラズ 古宇利をリブランドし、レストランやスパも備えてい...
宮古ブルーの海と白い砂浜が美しい「与那覇前浜ビーチ」
宮古島の南西側に約7km程続く「与那覇前浜ビーチ」は東洋一美しいと称される絶景ビーチ。目の前には緑豊かな来間島を繋ぐ来間大橋が架かり、海水浴とマリンアクティビティを楽しめる。 与那覇前浜ビーチのどこまでも澄んだ宮古ブルーと呼ばれるコバルトブルーの海と、サラサラで真っ白な砂浜のコントラストは目を見張る美しさ。全国でも絶景...
熱帯魚やウミガメに出会え、1日中遊べる「新城海岸」
宮古島の東部に位置する「新城(あらぐすく)海岸」は遠浅で人気のシュノーケリングスポット。700m程の長さのビーチは砂浜も広く開放的で、売店やシャワーなど設備も充実している。 新城海岸はイノー(礁池)と言われる沖合までサンゴ礁が広がる浅瀬が特徴的な天然ビーチ。アウトリーフまでの距離が遠く、波が穏やかで離岸流を殆ど気にしな...
天然の入り江で遊ぶ「イムギャーマリンガーデン」
入り組んだ海岸線が続く宮古島南部にある「イムギャーマリンガーデン」は自然の入り江を活用した海浜公園。個性的なビーチで人気が高く、波も穏やかなため小さな子どもでも安心して遊べる。 イムギャーマリンガーデンのイムギャー(インギャー)は宮古島の言葉で「囲まれた湧き水」を意味し、実際に入り江から地下水が湧き出ているためその名が...
宮古島で生まれた雪塩について学べる「雪塩ミュージアム」
沖縄本島から南西に約300km離れた宮古島の池間大橋手前に位置する「雪塩ミュージアム」は2002年10月に開館。製塩工程を動画で紹介し、ラウンジで人気の雪塩ソフトクリームを堪能できる。 雪塩は琉球石灰岩の成分が溶け込んだ地下22m地点の地下海水が原料。最大の特徴はふわふわのパウダー状で、マグネシウムやカリウムなど含有す...
イルカや沖縄の自然・文化に触れる「もとぶ元気村」
沖縄県本部町のイルカと触れ合い、マリンスポーツや琉球文化を体験できる「もとぶ元気村」は2004年春にオープン。体験できるプログラムは約60種類を誇り、時間や予算に合わせて自由に遊べる。 もとぶ元気村はやんばるの自然や美しい海を感じ、沖縄の文化にも触れることができる体験施設。イルカについて学び一緒に泳ぐことまでできるドル...
透明度抜群のビーチで遊ぶ「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」
沖縄県本部町の離島・瀬底島にある「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」は2020年7月にオープン。真っ白な砂浜が続く天然の瀬底ビーチに隣接し、波の音に包まれながらゆったりと過ごすことができる。 ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、ヒルトンの日本初ビーチリゾートホテル。目前に広がる瀬底ビーチは沖縄でもトップクラスの透明度を誇り、珊瑚を隠れ...
広大な海を超え太平洋の島々を繋ぐ「海洋文化館」
太平洋地域の海洋民族文化や歴史を紹介し、プラネタリウムも楽しめる沖縄「海洋文化館」は2013年10月にリニューアル。設計は空間創造活性化のプロフェッショナル、乃村工藝社。 海洋文化館は1975年に開催された沖縄国際海洋博覧会の継承施設で、沖縄を含む太平洋地域の海と人間の関わりを示す船や漁具・生活用具などを紹介している。...