子供と一緒 | PANDA Chronicle - Part 7( 7 )

子どもが主役で楽しめるおでかけ・観光スポット。

優しく夢を伝える「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」
ドラえもん、オバケのQ太郎、キテレツ大百科などの名作を生み出した漫画家 藤子・F・不二雄の作品を展示している「川崎市 藤子・F・不二雄ミュージアム」は2011年9月に開館。設計は日本設計。 藤子・F・不二雄ミュージアムは1999年2月に藤子夫人から「作品を応援してくれた子供たちへ恩返しをしたい」との申し入れがあり、12...
馬術競技の拠点となり、人と馬がふれあう「馬事公苑」
日本中央競馬会(JRA)が運営し世田谷上用賀にある「馬事公苑」は1940年9月に開苑。関東の主要な馬術競技会場で、2020年東京オリンピック・パラリンピックの馬術競技会場に決定している。 馬事公苑は1964年の東京オリンピックで馬術競技が行われ、同大会に向けて馬術選手を育成する目的で開設された。敷地面積は東京ドーム4個...
壮大な宇宙の探求をアートで描く!「森美術館」
六本木ヒルズ森タワーの53階に位置する「森美術館」は2003年10月に開館。設計はニューヨークのホイットニー美術館や、マラガのピカソ美術館などを手掛けたリチャード・グラックマン。 森美術館は「現代性」と「国際性」を理念に掲げ、世界の先鋭的な美術や建築、デザインなど多彩な企画展を行っている。地上約230mと建物内の展示と...
科学の知識・面白さを凝縮!「多摩六都科学館」
世界4位の先進的なプラネタリウムがある「多摩六都科学館」は1994年3月に開館。設計は学校や博物館にコミュニティ施設など、元気を育てる子供の空間造りに定評のある環境デザイン研究所。 多摩六都科学館の六都とは多摩北部地域の小平・東村山・清瀬・東久留米・田無・保谷の6市を指す。(田無市と保谷市が2001年1月に合併して西東...
東急電車・バスの魅力を再発見!「電車とバスの博物館」
東急田園都市線 宮崎台駅に直結した「電車とバスの博物館」は2016年2月にリニューアル。東急電鉄の電車とバスをテーマにHO・Nゲージのジオラマや運転シミュレーターなどが充実した博物館。 電車とバスの博物館は東急創立60年を記念して1982年4月に高津駅で開館後、複々線化工事に合わせて2003年3月に現在の宮崎台駅へ移転...
自然・スポーツ・文化を楽しむ公園「秩父ミューズパーク」
埼玉県の秩父市と小鹿野町にまたがり長尾根丘陵に広がる緑豊かな公園の「秩父ミューズパーク」は1991年7月に開園。多彩な芸術・文化・スポーツ施設があり、四季折々の自然と共に楽しめる。 秩父ミューズパークは「スポーツの森」「音楽の森」「文化の森」のゾーンで構成された総合レジャー施設。各ゾーンを繋ぐ横幅18m、全長約3kmに...
知的好奇心を刺激する人気の博物館!「国立科学博物館」
日本で最も歴史ある博物館の一つで、国立では唯一の総合科学博物館として上野公園内に位置する「国立科学博物館」は1877年1月に開館。設計は文部省大臣官房建築課の技師、糟谷謙三。 国立科学博物館は人類と自然との共存をテーマに、約400万点ものコレクションの中から「地球館」と「日本館」で1万点以上を常設展示している。広大な館...
子どもの本は未来を切り拓く!「国際子ども図書館」
上野公園近くの「国際子ども図書館」は1906年3月に帝国図書館として建設。戦後、国立図書館と名称が変わり増改築を経て2016年3月に全面リニューアル。改修設計は安藤忠雄と日建設計。 国立国会図書館 国際子ども図書館は国内外の児童書とその関連資料を収集・保存・提供する、国立の児童書専門図書館。誰でも無料で利用でき児童書の...
ミッフィーの誕生60周年記念展が開催!「横浜赤レンガ倉庫」
横浜みなとみらい21を代表する「横浜赤レンガ倉庫」は、明治末期(1911年)から大正初期(1913年)に国の模範倉庫として竣工。2002年4月に新居千秋都市建築設計によりリニューアル。 「オランダ積」という工法でレンガを積み上げて作られ、港町らしく異国情緒あふれる横浜赤レンガ倉庫。1号館が展示スペース・ホールなどの文化...
光と影の魔法を体感!「損保ジャパン日本興亜美術館」
東郷青児のコレクションを収蔵する「東郷青児記念 損保ジャパン日本興亜美術館」は1976年7月に開館。新宿の超高層ビル「損保ジャパン日本興亜本社ビル」42階にあり設計は内田祥三、他。 昭和の美人画家として有名な東郷青児のコレクション以外にアジアで唯一、ゴッホの「ひまわり」を常設展示し、特別展や企画展を年に5回ほど開催して...