ジャン・ヌーヴェル | PANDA Chronicle

ガラス建築を得意とするフランス出身の建築家。

宇宙船モバイルアートが出現!「アラブ世界研究所」
アラブ世界とフランスの文化交流を促進するパリの「アラブ世界研究所」。ジャン・ヌーヴェル設計の建物に魅せられての3度目となる訪問は、夜の外観を撮る目的が思わぬサプライズに歓喜! パリでアラブ諸国の文化に親しむことができる「アラブ世界研究所」。そのアラブ世界研究所へ近くのホテルから三脚を担ぎ張り切って到着すると、南側広場に...
アートが集う光の箱「カルティエ現代美術財団」
パリのラスパイユ通りにガラススクリーンが一際目立つ「カルティエ現代美術財団」は、1994年に開館。設計はガラスの透明感と光の反射で独自の存在感を出すジャン・ヌーヴェル。 カルティエ現代美術財団はジュエリー・ブランドで有名なカルティエが現代アートの普及と発展のため、個々のアーティストが持つ「創造性」を重要視し、各展覧会ご...
世界の文化に敬意を払う「ケ・ブランリー美術館」
パリのエッフェル塔のすぐ側、セーヌ川沿いにありアフリカ・アジア・オセアニア・アメリカなどの文化を紹介する「ケ・ブランリー美術館」は2006年6月に開館。設計はジャン・ヌーヴェル。 ケ・ブランリー美術館は世界のあらゆる文化に平等な敬意を払うことを信念として創設。構想当時はパリ市長だったジャック・シラクが大統領に就任すると...
ジャン・ヌーヴェル傑作の美術館「アラブ世界研究所」
アラブ諸国文化を発信するパリの「アラブ世界研究所」は1987年12月に開館。設計はこの作品で一躍脚光を浴び、ガラス建築を得意とするジャン・ヌーヴェルとアーキテクチャ・スタジオ。 パリ5区のセーヌ川沿いで一際存在感のあるアラブ世界研究所は、フランスとアラブ世界の文化交流を促進し、美術館や図書館・劇場・レストラン・ミュージ...
パリで最も魅力的な建築の一つ「アラブ世界研究所」
18か国からなるアラブ諸国の文化を発信するパリの「アラブ世界研究所」は、ノートルダム寺院があるサン・ルイ島の対岸に位置する。設計はジャン・ヌーヴェル+アーキテクチュア・スタジオ。 1987年12月に開館したアラブ世界研究所は、地中海を挟みアラビア半島周辺のユーラシア大陸からアフリカ大陸にかけて一帯となるアラブ諸国の様々...