近代建築史上最も有名な建築の一つとして、中世の香り漂うパリ郊外のポワシーにある「サヴォア邸」は1931年に完成。設計はスイス出身の建築家で近代建築三大巨匠の一人、ル・コルビュジエ。 サヴォア邸は保険会社のオーナー、ピエール・サヴォアが週末を過ごすための住居として建てられた。施主からは最小限の要望と予算以外は自由に任され...
Architecture | PANDA Chronicle - Part 11( 11 )
国内外を問わず、今まで訪れた建築を美術館・博物館中心に紹介。展示作品についても。
フランスの初代大統領に因んで名付けられたパリの「シャルル・ド・ゴール空港」は1974年3月に開港。設計はパリ空港公団(ADP)の副総裁も務めたフランスのポール・アンドリュー。 シャルル・ド・ゴール空港はパリ北東約23kmに位置し、通称「ロワシー(Roissy)」と呼ばれている。オルリー空港と並ぶフランスの国際空港で、広...
1929年のバルセロナ万博で建てられた「バルセロナ・パビリオン」は万博終了後に解体されるが1986年6月に再建。設計は20世紀のモダニズム建築を代表するミース・ファン・デル・ローエ。 近代建築三大巨匠の一人、ミースが設計したドイツ館=バルセロナ・パビリオンは3枚の大理石壁とスチール十字型柱にガラスで構成され、装飾がなく...
18か国からなるアラブ諸国の文化を発信するパリの「アラブ世界研究所」は、ノートルダム寺院があるサン・ルイ島の対岸に位置する。設計はジャン・ヌーヴェル+アーキテクチュア・スタジオ。 1987年12月に開館したアラブ世界研究所は、地中海を挟みアラビア半島周辺のユーラシア大陸からアフリカ大陸にかけて一帯となるアラブ諸国の様々...
パリのラ・ヴィレット公園にある欧州最大級の科学館「シテ科学産業博物館」は1986年3月に開館。設計はストラスブール近現代美術館を手掛けたことでも有名なアドリアン・ファンシルベール。 シテ科学産業博物館が建つラ・ヴィレット公園はパリ北東部の郊外との境に位置し、サン=ドニ運河が南北を、ル-ルク運河が東西に交差している。19...