Spot | PANDA Chronicle - Part 3( 3 )

公園・動物園・レジャー施設から神社仏閣まで、様々なお出かけスポットを紹介。

隈研吾による巨岩要塞「角川武蔵野ミュージアム」
埼玉県所沢市の図書館・美術館・博物館を融合した文化複合施設「角川武蔵野ミュージアム」は2020年11月に開館。石をダイナミックに使用した設計は鹿島建設、デザイン監修は隈研吾。 角川武蔵野ミュージアムは、KADOKAWAが日本最大級のポップカルチャー発信拠点を目指す「ところざわサクラタウン」のランドマーク。武蔵野の台地が...
イルカや沖縄の自然・文化に触れる「もとぶ元気村」
沖縄県本部町のイルカと触れ合い、マリンスポーツや琉球文化を体験できる「もとぶ元気村」は2004年春にオープン。体験できるプログラムは約60種類を誇り、時間や予算に合わせて自由に遊べる。 もとぶ元気村はやんばるの自然や美しい海を感じ、沖縄の文化にも触れることができる体験施設。イルカについて学び一緒に泳ぐことまでできるドル...
透明度抜群のビーチで遊ぶ「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」
沖縄県本部町の離島・瀬底島にある「ヒルトン沖縄瀬底リゾート」は2020年7月にオープン。真っ白な砂浜が続く天然の瀬底ビーチに隣接し、波の音に包まれながらゆったりと過ごすことができる。 ヒルトン沖縄瀬底リゾートは、ヒルトンの日本初ビーチリゾートホテル。目前に広がる瀬底ビーチは沖縄でもトップクラスの透明度を誇り、珊瑚を隠れ...
美術館に遊び場も!「PLAY! MUSEUM & PARK」
東京都立川市のGREEN SPRINGS内にある「PLAY! MUSEUM & PARK」は2020年6月にオープン。内装設計は世界環境建築賞を受賞した 「ふじようちえん」などを手掛ける手塚建築研究所。 立川駅から徒歩8分程の距離に位置し、ステージガーデンやソラノホテル、商業施設・オフィス等で構成された新街区のGREE...
房総の里山から首都圏のオアシスを目指す「市原湖畔美術館」
千葉県市原市にある県内最大の貯水面積を誇る高滝湖を臨む「市原湖畔美術館」は2013年8月に開館。設計はこの美術館で日本建築学会作品選集新人賞2015を受賞したカワグチテイ建築計画。 市原湖畔美術館は1995年11月に誕生した観光・文化施設「市原市水と彫刻の丘」を、川口有子と鄭仁愉の建築ユニット「カワグチテイ建築計画」が...
ムーミンの世界を体験できる「ムーミンバレーパーク」
埼玉県飯能市の北欧時間が流れる郊外型レジャー施設・メッツァ内にある「ムーミンバレーパーク」は2019年3月にオープン。世界初となるムーミンの常設テーマパークの設計は乃村工藝社。 ムーミンバレーパークは物語に登場するムーミン屋敷や水浴び小屋・灯台などの建物や、作者トーベ・ヤンソンの想いを感じられる展示など見どころ満載の体...
幸せな笑顔で満たされた「スヌーピーミュージアム」
東京都町田市の南町田グランベリーパーク内に位置する「スヌーピーミュージアム」は2019年12月に開館。内装設計・展示計画はトラフ建築設計事務所、建築設計はレジファインクリエイト。 スヌーピーミュージアムはアメリカ・カリフォルニア州にあるチャールズ・M・シュルツ美術館の世界唯一の公式サテライト(分館)。元々は2016年4...
関東に覇を唱え続けた北条氏の居城「小田原城」
神奈川県小田原市にある北条氏の本拠として有名な「小田原城」は1960年5月に復興。外観は江戸時代の姿を復元し、城内は歴史資料の展示室や相模湾を一望できる展望デッキなど施設も充実。 小田原城は15世紀中頃に大森氏が築城したと推測されている。15世紀末に北条早雲(伊勢宗瑞)が大森氏を打ち破り、以降5代約100年にわたって北...
海の環境と生物多様性を演出する「新江ノ島水族館」
神奈川県の湘南海岸公園に位置する「新江ノ島水族館」は2004年4月に開館。相模湾に面し、富士山と景勝地・江の島を望む絶好のロケーションで海洋生物を楽しみながら学ぶことができる。 新江ノ島水族館(通称えのすい)の前身は、日本における近代的水族館の第1号として1954年7月に開館した江ノ島水族館。日本初のイルカショー開催や...
映画の中に迷い込む「三鷹の森ジブリ美術館」
東京都三鷹市の井の頭恩賜公園西園内にある「三鷹の森ジブリ美術館」は2001年10月に開館。宮崎駿監督の想いを込めたイラストやスケッチを元にデザインされた美術館の設計は日本設計。 三鷹の森ジブリ美術館は「天空の城ラピュタ」「となりのトトロ」「魔女の宅急便」など、日本のアニメ映画を代表する作品を数多く生み出してきたスタジオ...