ミッフィーと作品や自然を楽しむ「クレマチスの丘」

ミッフィーと作品や自然を楽しむ「クレマチスの丘」

世界中で親しまれているミッフィー。静岡県長泉町にある美術館やレストランなどの複合施設「クレマチスの丘」では、そのミッフィーの絵本の世界に合わせて作品や自然を楽しむ展覧会を開催。

クレマチスの丘ではミッフィーの2つの展覧会を同時開催。1つはヴァンジ彫刻庭園美術館で「ミッフィーのたのしいお花畑 ディック・ブルーナが描くお花と絵本の世界展」、もう1つはベルナール・ビュフェ美術館で「美術館に行こう! ディック・ブルーナに学ぶモダン・アートの楽しみ方」。さらにカフェ・レストランでは会期限定の特別メニューや、ミッフィーに変身できるワークショップ「みみ mi ミッフィー」など様々なミッフィーに出会える。(会期は2019/4/20~9/29まで)

美術館の壁がミッフィーに

美術館の壁がミッフィーに

クレマチス ガーデンを覗くミッフィー

クレマチス ガーデンを覗くミッフィー

ミッフィーの展覧会最終日前日に行けることになり、約3年ぶりのクレマチスの丘へ。ヴァンジ彫刻庭園美術館ではディック・ブルーナの描く「花」や「植物」に焦点を当て、それらが登場する作品を紹介。青・赤・黄・緑のミッフィーカラーのポスト・イットに花を描いてお花畑を作る参加型の作品もある。外のクレマチス ガーデンでは絵本に登場する花を観察したり、ふかふかの芝生を歩くだけでも楽しい気分に。美術館の窓から庭園を覗くミッフィーは、外から見るとかなりシュールで面白い。

次は歩いて15分程の距離にあるベルナール・ビュフェ美術館へ。暑さもそれほどではなく自然の丘陵を利用した起伏のある駿河平自然公園を抜けるルートにしたが、130mの吊り橋があり思ったより揺れるではないか…。ベルナール・ビュフェ美術館では1997年に発売された絵本「うさこちゃん びじゅつかんへいく」の内容に沿って、ミッフィーがビュフェの作品鑑賞について教えてくれる。

館内にはたくさんのフォトスポットも

館内にはたくさんのフォトスポットも

遊びながらアートに触れるビュフェこども美術館

遊びながらアートに触れるビュフェこども美術館

企画展エリアに進むとディック・ブルーナの創作方法も紹介され、入り口には垂れ幕や椅子に座って写真が撮れるフォトスポットもある。隣ではワークショップ「みみ mi ミッフィー」も催され、耳の形を作って被るとミッフィーに変身できる。そして明るい窓のある階段を下りるとビュフェこども美術館に到着。ここではビュフェ作品の人物に変身したり木のボールプールなどで遊ぶことができる。会期中は可愛いうさぎのバルーン、ブルーナ ボンボンもあり子どもだちに大人気。

レストラン・カフェやミュージアムショップは2つの美術館にそれぞれ併設している。昼食はチケットセンター奥のうつわ茶房 KEYAKIでミッフィーのお花畑カレーやハンバーグ御膳を美味しくいただく。竹や欅に囲まれ外のテラス席ですかっかりリラックス。ショップにもミッフィーグッズがたくさんありどれも可愛く欲しい物ばかり。ミッフィーと一緒に優しい世界に触れられた素敵な1日だった。

※ヴァンジ彫刻庭園美術館は2023年9月30日に閉館。

可愛いグッズが揃うミュージアムショップ

可愛いグッズが揃うミュージアムショップ

クレマチスの丘/Clematis no Oka

住所
〒411-0931 静岡県駿東郡長泉町東野クレマチスの丘347-1 < 地図を表示 >
Tel
055-989-8787
設計
「ヴァンジ彫刻庭園美術館」宗本順三(日本)+柴原利紀(日本)/ラウムアソシエイツ(日本)
「ベルナール・ビュフェ美術館」菊竹清訓(日本)
公式サイト
クレマチスの丘
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