沖縄県読谷村の国際級海洋リゾートホテル「ホテル日航アリビラ」は1994年6月に開業。沖縄本島でも屈指の透明度を誇る海が目の前に広がり、梅雨が明け天候にも恵まれプチリゾートを満喫。
那覇空港から車で1時間程の距離にあるホテル日航アリビラは、スペイン瓦とパティオ(中庭)でスパニッシュコロニアル風の建物で、沖縄の自然に溶け込み波の音を聞きながら優雅な一時を過ごせるリゾートホテル。“アリビラ”とはスペイン語で“くつろぎ”を意味する“ヴィラ(VILLA)”からの造語。施設は400近い客室に5つのレストラン、パターゴルフにテニスなどホテルだけで十分楽しめる。
プライベートビーチ「ニライビーチ」
潮が引いた時は広範囲に散歩ができる
1日の大半はガーデンプールで本を読み、眠ければ寝て暑さ凌ぎに海やプールで泳ぐ。そしてお腹が空いたらレストランへ。仕事の疲れが取れ、これが最高の贅沢で他には何もいらない。プライベートビーチ「ニライビーチ」は沖縄でも屈指の透明度を誇り、ウミガメが産卵に来るほど砂浜も綺麗。沖縄特有の遠浅な海は、1日2回繰り返す潮の満ち引きで表情を変える。干潮時に散歩をすると足元は掘削をしないで自然を残すためゴツゴツしているが、熱帯魚やカニなどの沢山の生き物に出会える。
日が傾けばホテル内のリラクゼーションプールへ。南国リゾートの雰囲気を存分に感じられる施設は、心も体もリラックスできる安らぎのスペースとなっている。水圧のネックシャワーやボディマッサージ、サウナまでと至れり尽くせりで、リラクゼーションマッサージは客室でも受けられる。
ラウンジ「アリアカラ」